2016年7月14日木曜日

2016年6月6日 富士山3776m-ねずみの誕生日やまのぼり【富士山】


素敵な誕生日をありがとう!

2016年6月6日、この日はわたしにとって節目となるであろう1日。
.......そう、ついに30代に突入するアニバーサリーなのです!!
(え、もっと若いかと思ったって??もっと言ってもっと言って!笑)

この日は月曜日だったのですが、誕生日をお祝いするために有休を取ってくれた天使のようなチハル姉さん。
「どの山に行きたい?どこでも連れてくよ♬」って言葉に甘えて、『富士山に行きたい!!!』とリクエスト。
はてさて、ねずみの誕生日いったいどうなることやら〜

今回は富士宮ルートで山頂を目指します。
富士山には吉田ルート、富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルートと4つのルートがあります。
その中でも富士宮ルートは1番距離が短く、最高峰剣ヶ峰までも1番近いのがポイントです。

この時期は富士宮5合目の入口はゲートで塞がれているので、横を通過するか駐車場奥のブルドーザー道から入って行きます。

ブログにはまだ書いていませんが、富士山には去年の9月中旬にも行っていて今回で2回目となります。
(前回はものすごい暴風雨のなかの登頂で往復6時間というスピード登山でした。笑)
富士山のシーズンは例年7月から9月初旬まで。
前回の富士山もそうなのですが、今回も山小屋は全て閉まっている時期です。
いざ天候が悪くなってしまった時も逃げ場がなく、もちろんトイレもないので対策と準備はしっかりと!
普段から山は自己責任の世界ですが、今回はいつも以上に身を引き締めて行かないと行けません。

富士宮5合目の標高は2400m。
ここから3776mの山頂まで約1400mの標高差を一気に登って行きます。
ちょっと到着が遅くなってしまって9:40スタートです♬

心配していたお天気もいい感じ。
だって富士山は3776m、普段行く高山よりももっとずっと高い場所。
それにまだシーズン前の残雪期なので、お天気が少しでも悪くなるようなら中止しようと思っていました。
(代案は八ヶ岳の本沢温泉でまったりだったんだよね〜)

富士山の周りを駆け回るように、雲が山肌を流れて行きます。
登山口は12度ほどと比較的快適な気温だったのですが、とにかく湿気がすごくて、汗が滝のようにダラダラと流れました。
首に巻いていたバンダナがあっという間にびっしょり〜

チハル姉さんは富士山に来るのは初めてです。
3000mを越える山も初めてなので、高山病にならないようにしっかり呼吸して水分をとって、じっくりゆっくり登ります。

蒸し暑くて汗が止まらない.....ついでに鼻水も止まらなくってこっそりグローブで拭いているところ。
(こっそりやってたのに姉さんのカメラに写ってしまった。笑)

風は穏やかで、富士山に近付いてくる雲は薄い雲で。
ガスってしまっても少し風が吹けば雲が飛んで青空が顔を出してくれる。

ノボリーっ!!

新7合目の御来光山荘、標高は2790mです。

後ろを歩くチハル姉さんが少しキツそう。
普段からランニングをして体力のあるチハル姉さんだけど、前日お仕事→翌朝日帰り富士山のコンボは辛いよねぇ。
いつも思うけどものすごくタフ、エネルギッシュタフ姉。

わたしは無駄に体力が余っているので、ここでチハル姉さんのアイゼンとピッケル等を預かることにしました。

れっつごーごー!!
独立峰独特のこの景色。
写真を撮っても撮っても稜線が現れることはなく、ただただ円錐形の輪郭が映り込むだけ。笑

やっぱり富士山ってすごいところ。
ずーっとこんな景色が続くんだけど、全然飽きないのはなんでだろ。

多分、普段の山の景色と違ってどこかの惑星に降り立ったような不思議な世界が広がっているから。
オフシーズンで人がいないのもその世界観を強く際立たせるんだろうね。

全く植物が生えていないような気がするけど、そんなことはなくて。
火山岩の隙間から背の低い植物がチラホラ。
砂漠で生きる植物のように少ない水分を蓄えながら成長しているのかな?

足元にある植物を探しながら歩いているといつの間にか3000m。
チハル姉さんおめでと〜!!
3000mの高さへようこそ〜♡♡♡

7合目の山口山荘、標高は3030mです。

振り向いて話しかけようとしたら、じーっと静かに雲海を眺めるチハル姉さん。
はじめて3000mの標高を突破して感動中。
姉さんの感嘆の溜息が風に乗って雲海へ流れてく。

雲海がゆらっと動くと、たまに宝永山の頭が見えました。
海から出てくる鯨の背中みたいに見えてくるから不思議。
どこまでも広がる雲海が広大すぎて、もはや雲海に見えない、もうね、海なの。

雪がなくてもこの斜面の斜度。
厳冬期の雪に覆われた富士山は、直登するわけだから....この傾斜を登って行くんだね。
しかもそれがカッチンコッチンのアイスなんでしょ、末恐ろしい。
夏道の斜面を巻いて行くこの安定感、素晴らしい〜!!!

広大すぎる雲海に浮かぶ、小さなシルエット。
雲以外なーんにも見えなくて、雲海がどこまでも続いているから、本当に天空の世界にいるみたい。
ラピュタを思い出してしまうのはきっとわたしだけじゃないはず。

8合目が見えてきた〜♬
この辺りから足元の岩が大きくなってきて少し歩きにくくなってきます。
ザレからガレに徐々に変わっていくような感じです。

そしてやっと現れた雪。
今年は本当に雪が少なくて、元祖7合目の少し上の斜面から雪が残っている状況。
登山道の上に雪が出てくるのは9合5勺からのほんの一部。
去年の今頃は6合目までしっかり雪が残っていたとか。

8合目の池田館、標高は3220mです。

ここまで来てしまうと、日本第2位の高さを誇る北岳の3193mをすでに越えたことになります。
比較的8合目まではあっという間についてしまう印象です。
富士宮ルートはコンスタントに山小屋があってリズムが取りやすいなと感じます。

今日の行動食はチョコチップスティック〜!
6本入って100円はコスパ良し、みんなで分けるのにも便利だからよく買うアイテム。
いつもなら大福なんだけど、今日はちょっとでも軽くしようと思ったので大福はなし。

『お、チハル姉さんすごい危険なところに立ってるね〜!』って声をかけたら

「きゃー!落っこちる〜!!」ってジタバタしてくれた。笑

8合目を少し上がったところから、雲海に佇む鳥居が見えました。
富士山に住む神様と、わたしたちを区画するもの。
神聖な霊峰への大切な門なんだね。

不思議な穴がたくさん。
そこに石が詰め込まれていたんだけど...これって何だろう??

9合目手前の鳥居の残骸(?)にはお金がたくさん挟まれています。

石壁が見えてきたら、もうそこは9合目っ!!

9合目の萬年雪山荘、標高は3400mです。
前回富士山に登った時は3400m付近から空気の薄さを実感しました。
息を吸っても奥まで入ってこないような、もどかしい感じ。
今まで高山病になったことはないけれど、かかった人の話を聞く限りとても辛そうなので今後ともかかりませんよう願います。
今回は空気の薄さを感じることもなかったので、標高の高いところへの耐性が強くなったのかも〜!

さぁ、鳥居をくぐってもうひとふんばり〜!!
高山病の症状も全くなく、元気いっぱいのチハル姉さん♬

登れば登るほど、雲海はもっこもこ大きく広くなっていく〜!
こんなモッチリしてもこもこな雲海見たことないーっ♡

この辺りからは、雪渓の上を歩くもヨシ、夏道を歩くもヨシ!!
ただ雪渓はものすごくビッシャビシャに融けているので、わたし達は9合5勺まで夏道で登りました。


小屋まであとちょっと〜!!

9合5勺の胸突山荘は3550m。

胸突山荘って本当にその通りの名前。笑
ここからの登りが1番キツい。
ここで10分ほど休憩をして、おやつやエネルギーゼリーを存分にチャージ!
最後の登りのパワーを蓄えます♬

胸突山荘から雪渓を渡って行きます。
斜面ではブルドーザーがお仕事中。
こんな光景はあんまり見ることがないから、思わず写真を撮っちゃった。
一生懸命雪をかいて、ゴロゴロ下に転がしていました。

思った以上に気温が高くて雪がじゅべじゅべ、シャビシャビ。
せっかく持ってきたピッケルもアイゼンも必要なし。
わたしもここからストックを出して、キックステップで登りました。
って言っても強くキックすると融けた雪がバシャっと飛んでくるから、キックらしいキックはしませんでした。笑

雪渓を上まで登り切って振り向いたところ。
雪の白さと雲海が混じってなんだか感覚がおかしくなりそう!
どこまでもどこまでも、富士山を取り囲む雲は彼方まで続いているんだよ〜!!

そして富士宮口頂上の鳥居に到着です!
去年9月にここに辿り着いた時は、あまりの強風に体が押し返されてしまってなかなか鳥居に辿り着かなかったんだよね.....笑
鳥居に掴まってないと吹き飛ばされそうな感じで、お鉢巡りも断念したのです。

富士宮口頂上の頂上富士館は3710m。
未だどの小屋も開いているのを見たことがないから、内装がすっごく気になります。
でも大混雑の富士山に登る決心はなかなかつかないなぁ...。

頂上館前の石垣の上に立ってばんざーい!!
この姿を見た方が、“空にハグしてるみたいだね”って言葉をくれて、すごくしっくりきました。
そう、わたしは空に愛をこめてハグをしている〜!!!
ヤギ太郎は2つのピッケルに潰されて「........。」って感じだけど。笑

存分に極上の雲海を堪能したあと、ここに荷物をデポして剣ヶ峰へ向かいます。

お鉢の周りを歩くのは初めて。
前回はがっすがすで何にも見えなかったから、こんな眺めだったのにはビックリ〜!!!
火口が深い.....穴が大っきすぎる〜!!!

今まで見てきた噴火口の中で、当たり前だけど断トツの迫力です。
とにかく大きすぎて火口に思えない。
淵に立って、ジっと見つめていると穴の底に吸い込まれて飲み込まれてしまいそう。

外から見る富士山だけだと、てっぺんにこんなに大きな穴が開いているなんて想像もつかないよね。
噴火の威力でこんなものができたのかと思うと恐い〜
今、このタイミングで噴火したらどうしよう.....とか、変な想像をしてしまう。笑

富士宮ルートから登ると、剣ヶ峰までの距離が1番近く片道15分ほど。
なんだか宇宙みたい!月面ステーションみたい〜!!

振り向くとさっきまでいた頂上館と、その右にあるピークは三島岳。
富士山には剣ヶ峰を含めて8つのピークがあります。
わたしは富士山に登るまでそんなこと知りませんでした......ので、ご紹介します。

剣ケ峰を起点に時計回りで、
白山岳(3756m)
久須志岳(3725m)
大日岳(3735m)
伊豆岳(3749m)
成就岳(3733m)
駒ヶ岳(3722m)
三島岳(3734m)となります。

元々はこの8つのピークを巡って歩くことから、お八巡りと呼ばれていたそうです。
富士山の金剛杖の柄が八角なのもここからきているそうです。

あちらは白山岳。
こうやってみると稜線みたいに見えてくる〜


富士山最高峰剣ヶ峰、3776mに到着〜っ!!!
わーやったやった〜♡♡
人生で1番高いところまで登ってきたよ〜!

きっと全国の6月6日生まれの誰よりも高いところにいて、誰よりもアクティブな誕生日を迎えたはず!!笑
20代が終わってしまうのか.....ってションボリしちゃうものかと思ってたけど、楽しさと幸せと嬉しさと、満足感でいーっぱいです!!

「はっぴばーすでーとぅーゆ〜♡」

って歌に振り返って見れば、かわいいクマちゃんの付いたお誕生日マフィン〜!!!
山頂で祝おうとチハル姉さんが用意してくれました。
........わぁぁぁ....うれしい〜!!!

チハル姉さんの歌に気がついた他の登山者さん達も「おめでと〜!」って祝ってくれて。

えっへへへへ〜
富士山のてっぺんでお誕生日祝ってもらって幸せ〜!!!
みんながおめでとうって言ってくれるから、終始にやにやしちゃう。笑

チハル姉さん、たまたま居合わせただけなのに一緒に祝ってくれたみなさん、本当にありがとうございます〜っ!!!

剣ヶ峰の最高地点(岩に右端の赤いマークがあるところ)に誕生日マフィンを供えてみたり。
このあと一瞬で食べちゃったけど。笑

食べた後は剣ヶ峰周辺をちょこっと散策。
「シーズン中はなかなかゆっくり散策できないから、今のうち〜」って知り合ったSさんに絶景ポイントを教えてもらって足をのばしてみる。

富士山のシルエットの石碑を発見したり。

白山岳に延びるお鉢トレイル〜!!
今度はぐるーっと1周しなくっちゃね。

シーズン中はこんなにのんびりゆっくりすることって出来ないんだろうなぁ...
お鉢周りはどこまでも人だらけでギューッと密集して、どの登山道も上から下まで行列で......おぉぉおぉ恐ろしい。
山小屋もありえないほどぎゅうぎゅうで、ただでさえ酸素の薄い場所なのに、人がいすぎて酸欠になる!って聞いたこともあるし。笑
だけど、そんな富士山の風物詩もちょっと見てみたい気もする。笑

贅沢な誕生日にバンザーイ!!

さて、名残惜しいけど下りますか〜。
あっという間に時間は過ぎてもう14:30。
随分ゆっくりしちゃったね。笑

帰りは三島岳にも御邪魔しました。
頂上館にデポしていた荷物を回収して、下山の準備をしていると、

「ねぇねぇ、ちゅーたちゃん。コレ.....開けてみて!...笑えるけど....笑」
ってチハル姉さんが誕生日プレゼントをくれました。

『わー!嬉しい!!何、なんだろ〜!!!』ってガサゴソ、ごそごそ。

『えっ!!!くまのTシャツだぁぁぁぁ〜!!!!』

包みから開けてみると、今日着てるのと色違いのTシャツが出てきた!笑
実はわたしが着ているグレーのくまTシャツは旦那さんからの誕生日プレゼント。
まさか、チハル姉さんも同じチョイスをするなんて〜!笑
2人ともわたしの好みを良くわかってらっしゃる〜♡

チハル姉さん本当にありがとう!
大事にいっぱい着るね♡

下山は雪渓をじゅべじゅべスッ転びながら下りました。
面倒くさがりなわたしはゲイターも付けなかったので、あっという間に靴がびっしょびしょ。
歩くたびにガボッガボッって水が溜まった音がする。笑

雲海の高さに段々近付いてきたよ。

山頂で知り合ったイギリス人ハイカー、ディパさん達にもらったコーラグミ。
大っきなm&mのチョコに、ミックスナッツ、コーラグミとスニッカーズ。
トレイルミックスの中身がものすごく海外でおしゃれだった。笑

2人ともごちそうさま〜!!

雪渓を下りきったあとは、ブル道を通って下りました。

フラットに踏みならされたブル道は、遠回りだけど足に優しいです。
シーズン中は通行禁止なので通れないようです。

富士山の絶景ハイクももうすぐ終わり。
雲海......いや、もう雲海とは呼べないガスの波がすぐそこまで迫ってる〜

ザブーン。
ガスの中に潜っちゃいました.....あっという間にまっしろけ。
おまけに霧雨まで降ってきて髪から雨露が滴る〜
駐車場に戻ってきても天気が回復することはありませんでした。

無事に下山して、車で身支度をしていたらSさんがコーラをごちそうしてくれました!
炭酸がしみる〜っ!!おいしーっ!!!
本当にありがとうございました、また季節を変えて富士山に行く時はご連絡します♬

お腹ぺっこぺこなわたし達は夜ごはんタイム。
太っ腹なチハル姉さんが好きなもの食べな〜って行ってくれたので、お蕎麦とかきあげ丼ダブル♡
やっぱり油物はハズせないのであります。
もうこれ以上食べれない〜ってくらいお腹ぽぽぽーんでした。笑

はぁぁ......ついに30歳かぁ。
なんだかなぁ......って何となく憂鬱だった最近だったけど。
こんなにも楽しい嬉しい誕生日になるなんて、幸せ者すぎるなぁと改めて感じました。
チハル姉さん、ほんとにほんとにありがとう〜!!!
ぎゅっぎゅっぎゅーっ♡♡♡

少しだけとはいえ雪の残る富士山、今まで以上に異世界感が強くて謎の惑星に来たみたいでした。笑
大きな火口のビッグホールからとんでもない怪物が出てくるぞー!!
そんな妄想が頭の中でぐるぐると、楽しかったなぁ。

ひとたび天候が崩れればあっという間に過酷な環境になってしまうこの時期。
大丈夫かなって不安もあったけど、天気や人に恵まれて無事に下りてこられました。
30歳になったわたしのやまのぼり.....どんな旅が待っているのか今からワクワクしています!
仲間たち〜今後ともポンコツなちゅーたをよろしくお願いしますよーっと!!

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コースタイム
富士宮5合目(9:35)--8合目(12:10)---9合5勺(13:10)---頂上館(14:00)---剣ケ峰(14:30)---休憩45分---下山開始(15:15)---頂上館(15:30)---5合目(17:50)
※休憩時間計75分含め、8時間20分

アクセス
行き/マイカー 富士宮口5合目駐車場(無料)
帰り/同上

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9 件のコメント:

  1. おっ更新された~。富士山のは数枚先に見せてもらったもんね~。楽しそうだなぁ。
    私はいつも9月第1土曜日。金曜の夕方到着し夜間登山の弾丸。今年で5回目は二人の姪っ子だんなを連れて行きまする。

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    1. 久々の更新です笑
      今年は雪が少なく、お天気にも恵まれて、わたしでも6月の富士山に登ることができました。今年は姪っ子ちゃんも登るんですか⁈小さい1歩1歩で日本一に登頂するのは、見てるこちらが感動してしまいそうですね(^ ^)

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  2. おいらも元気なうちに残雪富士山の登り、ちゅーたみたいに、普段登れないいっちゃん高いところ(真のにっぽんいち)に立ちたい。
    来年の6月前半に車で行くかな。ちゅーたのおかげで富士宮5合目に行けるのがわかったからね。

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    1. 真の日本一、ぜひ!笑
      今年は雪が少なく9合5勺からでしたが、例年は7合目まで雪があるそうです。
      もし行く場合は雪の状態とお天気、装備しっかりでお願いしまする(*'∀'*)
      人がいない富士山は、異世界に取り残されたみたいな感覚です。

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  3. はいよー😁 お誕生日おめでとー!

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    1. よーろーしーくーねー(*'∀'*)♬
      お誕生日ありがとう‼︎
      目指すは永遠の30歳!笑

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  4. はなこ&さくら2016年7月23日 15:35

    早いもので、ちゅ~たも30の大台に乗りましたか。
    30年前に「さくらんぼ」が赤く実った頃、
    かわいい!かわいい!女の子の誕生でした。
    あれから30年。山ガールになっているとはね。・・・

    今度はいつ帰ってくるかな?
    みんな待っているし、新潟の山も待っていますよ。

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    1. ついに30の大台に乗りました。笑
      わたしが山ガール(山姥?笑)になったのも、自然が大好きなのも、小さい頃に新潟に遊びに行った経験が深く関係しているんだろうなぁと思います。
      毎年夏休みに遊びに行くのがどれだけ楽しかったか(*'∀'*)‼︎
      今年は秋頃に行きたいなぁと思っています。
      今度は数日お泊まりしたい〜
      実りの秋狙いです!笑
      新潟の山は今年になってもまだ登れずで、飯豊への憧れは強くなるばかりです。

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  5. Happy Birthday!! ちゅ~た!YukiHideです。
    清涼感たっぷりの富士山レポごちそうさまでした(笑)
    "富士山の石碑"なんて物があったのか。全然知らなかった。

    それにしても全然人(他の登山者)がいない・・・
    シーズン外の富士山は7月8月の世界と違って何かが違う・・・
    素敵なお仲間さんとの登山、うらやましいなぁ~

    私は9月に飯豊山に登る予定です!
    ※今年は色々あって全然登山に行けてないので楽しみでしょうがない

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