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2015年2月18日水曜日

2015年1月11-12日 西丹沢縦走-犬越路避難小屋泊2日目【西丹沢】

西丹沢縦走2日目!

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AM5:20
もそもそ........さむっ
就寝時にねずみの襲撃を受けてから、シュラフの中に隠した非常食やランタン、ヤギ太郎を取り出す。
枕のかわりにしていたのは明日の温泉セットや着替えや履かなかったダウンパンツなど。
柔らかさの塩梅が悪かった....
やっぱり枕って大事よね。ちゃんと山用の欲しいな〜

小屋内はまだ真っ暗だけど、朝ごはんの準備。
メニューはうどんです。
汁物はあったまっていいねぇ....はぁぁしあわせ〜♡
デザートに師匠がみかんをくれたけどお腹がいっぱいだったので、今日のおやつにすることにしました。

師匠がうどんに乾燥わかめを1袋ドサっと入れててびっくり!
鍋の中でものっすごい増えてる〜!!笑
でもうまーーーーーーーい♡

ごそごそ支度をしているうちに外がだいぶ明るくなってきました。
2人組さんはまだ寝てるので、静かに挨拶をしてお先に出発。
いただいたフルーツ入りホットワイン、激うまでした♡
お世話になりました〜

さぁ、犬越路から大室山を目指します。
ここから標高差500mの登りです。
なんでなの.....犬越路...昨日標高差500m下ってここにたどり着いたのに、次の山に行くのにまた500m登るのかい?
えぇぇ...
清々しい朝のはず.....だけど、早速ぶーぶー文句を言いはじめます。

朝日に照らされた桃色に染まる富士山が、文句を言うわたしをちょっとだけ黙らせる。
道志山塊のうしろから立派にそびえ立ってるニホンイチさま。

振り返ると、蛭ヶ岳の向こうから太陽がGood Morning!!
まぶしっ
太陽の光があたるだけで体感温度が全然ちがう〜あったかーい。
自然のパワーって絶大だね。

西丹沢の森の仲間達も太陽に起こされる。
気持ちのいい光にあたりながら、わたしも光合成しながら歩きます。


富士山の真上に月がぽこん。
ピンポン球が火口から飛び出してきたみたい。

ズームしてみると、登山道らしきジグザグ。
これが縫い目に見えてしまったのは職業病か.....(外科的な意味で)

大室山の山頂が近付いてくると、木の階段も出てくる。
これがあると丹沢っぽいなぁ...と思う。

加入道山との分岐についたら、あとはフラットな尾根を山頂目指して行くだけ。
また戻ってくるのでザックをデポして。

あまりの寒さに植物もくったり。笑

大室山、到着〜!!!
おだやか緩やかな山頂をイメージしたポーズです。えぇ

広々とした尾根歩きはとっても良い気持ちにさせてくれる。
ぽかぽかあったかそうでしょ〜
だがしかし、ものっすごい爆風で.....

-13〜-15℃くらい。
もうね、冷たい風があたると顔が痛くてしょうがない。笑

ここからハードシェルも着込んで、ネックウォーマーは目の下ギリギリまで引っ張りあげて、フードもかぶって防寒対策。
風がないとものすごくぽっかぽかだから、調節がむずかしいね。

道中ずっとこの子のトレースを辿って歩きました。
かわいいあしあと。
犬?きつね?

西丹沢は展望がないって言われるけど、冬のこの時期は枯れた木々の間からよく景色が見えます。
夏に歩くと蛭がすごいし、樹林におおわれて灼熱蒸し地獄だろうから冬や春先が良いのかもしれません。

大島もくっきりと、こがね色に染まる海に浮かんでるのが見える。

加入道山までのトレイルもアップダウンあり。
ぐわーっと下りて、ぐわーっと登る。
こちらの山は展望なし。

山頂から少しおりた所に“加入道避難小屋”があります。

ここは少し毛布も置かれているので、本当の非常時にものすごく力を発揮してくれます。
シュラフの上にかけたり敷いたりするだけであったかさが何倍もアップだね。
※加入道避難小屋にはトイレがありませんのでご注意を!

ツナ缶の中にロウソクが。
においを嗅いでみたけど、ツナのにおいはしませんでした。くんくん。
日誌を見ると、昨日男性が1人で泊まっていたようでした。

ここも土間にテーブルがあって便利。
おやつに仕舞っていたみかんを食べようとしたら。冷凍みかんになっていました。
シャリシャリ...つめたっ!

ちょっと休憩したら、次は畦ヶ丸を目指します。
ふぁさっとした苔とか...

ちょっと不機嫌な顔をした苔などを見つけながら。

加入道〜畦ヶ丸もアップダウンはあるものの、小さいものの繰り返し。
今までの大きなアップダウンに比べたらすごく楽だし気持ちにゆとりも。笑
見える景色は全く違う物に変わって道志山塊の渋い山々がよく見えるようになって行きます。
そして整備のあまりされていないワイルドな登山道へと変貌し、よく見る“丹沢らしさ”が無くなって行きます。

ザレザレで登りにくい。
畦ヶ丸が近付くほど、特有の白い砂の地質がむき出しになって行く。
至るところで崩落して抉れているので、近いうちに歩けなくなるんじゃないか?と思う場所がたくさんありました。

畦ヶ丸にも避難小屋があります。
こちらも中に毛布がいくつかあって、トイレは中に別部屋で設置されているので寒い日でも外に出なくていいのがとても素敵・快適。
ぼっとんタイプ。

素晴らしい事に中には薪ストーブがあります。
避難小屋の外に、登山者さんが集めてくれた枝などがすこし置いてありました。

畦ヶ丸には立派な記念碑がありました。

木々の隙間から見える昨日から今日にかけて歩いてきた山のみなさま。
これでもまだ写りきっていない。
端から端までよーく歩いて来ました。

きのこの花を発見!

地図に書いてあった“本棚”っていう滝が気になっていたので、せっかくなので寄り道することに。
本棚って書いてある指標から登山道から歩いて5分くらいです。
沢沿いの岩を少しへつり気味に通る箇所もあるので、凍結してるときは注意。

本棚........
想像を遥かに越える大きさで、身長の高い師匠もとっても小さく見えました。
間近で見る事ができ、大迫力です。

思わず大声で
『すごーーーーーーー!でかーー!すごーっ!みずしぶきーーーー!』
って歓喜の声をあげてました。笑

少しずつ凍りはじめてきてる。
完全に凍った姿は圧巻なんだろうなぁ。

本棚からすこし歩くと、下棚という滝もあります。
こちらは水しぶきが少なく滑らかで、女性らしい雰囲気です。
西丹沢の滝は“棚”がつくものが多いみたいで、本棚・下棚・雨棚・涸棚・地獄棚などの滝があるようです。

滝めぐりを終えたら、あとは西丹沢自然教室を目指して行きます。
下棚から先は沢沿いをぽてぽて。

吊り橋を渡れば、西丹沢自然教室。
長いようであっという間だった2日間の山旅も終わりを迎えるときです。
最後はいつもさみしい気持ちになっちゃうね。
またくるよ〜

帰りは途中の中川温泉でバスをおりて汗を流して帰ります。
“ぶなの湯”は大人700円です。

ちなみに今回、西丹沢自然教室と温泉やらのバス時刻を調べていたらいいものにヒット。
新松田駅〜西丹沢自然教室間のバスの往復チケットとぶなの湯の入浴料がセットになって2250円!!
バス片道1150円×2と700円の入浴料をきっちり支払うのに比較すると750円もお得!!
それって...入浴料金タダってことね!

温泉セット券は新松田駅の富士急湘南バス・新松田駅前案内所で購入できます。
バスは2日間有効なので、お泊まり縦走したときも使えちゃうのがいいね!
みなさんもこれを使って計画を立ててみてはいかがでしょうか?

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西丹沢の山のみなさま....2日間お世話になりました。
東京から近い山だというのに、このスケールと、大展望。
そして縦走するとこの満足感!
東丹沢に比べるとめっきり人も減るけれど、静かな山歩きができてとても良い。
かなり激アツな山達でした♡
次は畦ヶ丸から菰釣山、三国山とよりマイナーそうなルートを繋げて富士山の手前まで歩きたいな。

わたしの山登りをするきっかけは、南アルプスの仙丈ヶ岳に行くお誘いを師匠にいただいた事からはじまりました。
はじめての山がアルプスの3000m。
山を知らなかったそのころのわたしは、死ぬかもしれないと覚悟の上で仙丈に行ったのを覚えています。笑
興奮しすぎて前日から知恵熱を出していたなぁ...。
その後も師匠とは何度か山へ行き、厳しさや楽しさや山の知恵をたくさん教えてもらいました。
そしてついに「夏の北アルプスならどこでも歩いてヨシ、私が保証します。」と北アルプスフリーパスが師匠からもらえたのはとっても嬉しかったです。
もちろん危ないルートはまだまだ未熟なわたしには無理なので、そのあたりは気をつけますけども。
でも、今年の夏は色々とチャレンジして行けたらいいなぁとすでに夏山の妄想をはじめてわくわくがとまりません。
自分なりの冒険がたくさんできますように〜!!

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○コースタイム
犬越路避難小屋(07:00)---大室山(08:40)---加入道山(10:15)休憩30分(10:45)---畦ヶ丸(13:00)---本棚・下棚---西丹沢自然教室(15:30)

○アクセス
帰り/西丹沢自然教室からバスで新松田駅

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2015年2月13日金曜日

2015年1月11-12日 西丹沢縦走-犬越路避難小屋泊1日目【西丹沢】


避難小屋にお泊まり!

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今回は師匠と一緒に、西丹沢の王道ルートを歩きにやってきました。

西丹沢檜洞丸/1601m大室山/1587m畦ヶ丸/1293m菰釣山/1379m三国山/1343mへと繋がる、丹沢山塊の西側のエリア。
主稜となる檜洞丸、大室山、畦ヶ丸へのアクセスは、小田急線の新松田の駅からバスで1本で登山口となる西丹沢自然教室まで行く事ができるのでとても便利。

西丹沢自然教室には登山届ポストがあります。
きちんと書いて提出しましょう〜
(自動販売機がありましたが水は全部売り切れだったので、水は持って行った方がいいです。)

ここでトイレを借りて、ザックの整理整頓。
今日は避難小屋に泊まるのでシュラフ、シュラフカバー、エアマットなどの寝具に加え、きっと寒いだろうからテントシューズやダウンパンツが追加されています。
そして丹沢には水場が乏しい(ほぼ無い)ので2日分の水4Lをプラティパス等に入れています。
そして食料やクッカーなどの共同装備は分担なので、師匠から夕食と朝食の食材を渡されたのでそれもぎゅっぎゅと詰めこむ。

よいしょっと背負うと、ズシっと重い〜!!
今までわたしが背負った中で1番重かったのは16.5kgでしかも1時間だけ。
今日は量ってはいないけど、それと同等の重さに感じる...。
しかも2日ともそこそこ歩くコースだけれども.....わたし...大丈夫か??
と、すっごく不安になった瞬間でした。笑
わたしはへっぽこなので、重いのはとても嫌いですよ。

重さに体を慣らしつつ、まずは檜洞丸を目指してつつじ新道を行きます。
今日は檜洞丸から大笄、小笄を越えて犬越路まで行きます。

ゴーラ沢出合まではゆるゆるのハイキングロード。
木々の葉が落ちて、陽射しがたくさん入ってくるからすごく暖かい。
真冬なんだけど、春先のような感じで心地よくて目がしょぼしょぼ。

“つつじ新道”なんだけど、それよりもミツマタの群生の方がすごかった!
すごーーーーい!って何度も声に出ちゃうくらい。
まだまだ蕾なので、春先に必ず再訪したいです。
黄色に染まった登山道は絶対の綺麗が約束されているはず!

ゴーラ沢は渡渉する箇所があります。
結構水量があるので、雨の日や雨の翌日などは気をつけましょう。

沢を渡ってから、檜洞丸の手前まで登りが続きます。
だいぶ高度を稼いだところで大室山の方を見てみれば、今日の宿泊地である犬越路が見えた。
写真でいうと、右端の尾根伝いにぐーっとおりて鞍部になっているところ。
よく見ると避難小屋が建っているのがわかるよ。

ザックが重くて登りがいつもよりものずごくキツく感じます。
すぐ暑くなっちゃって長袖1枚になるけど、汗がいっぱいでる〜

あぁ...とにかく良い天気。
おろしたザックの上に座って休憩をとりながら簡単にお昼ごはん。
いつもの大福と、大好きなCLIF Barのチョコレートアーモンドファッジ味をもぐもぐ。
CLIFは日常のおやつに食べちゃうくらい大好き。
チョコレートアーモンドファッジとオートミールレーズンウォルナッツが特にお気に入り♡

登ること約2時間で、やっと丹沢らしい木の階段が出現。
ここまでくると檜洞丸までは尾根上を横移動。

丹沢のブナの木は、大気汚染や鹿などの野生動物の食害、ハイカーによる荒廃などで衰退が進んでいて、立ち枯れているブナの大木が目立ちます。
木道はハイカーの踏み荒らしを防ぐものです。ルートを外れないように気をつけて歩きました。



檜洞丸の山頂はとっても広かった。
山頂標識からだと木々に囲まれて展望はないんだけど、青ヶ岳山荘の方に少し進めば東丹沢の山々がどどーんと大展望だし、犬越路の方に行けば西丹沢がどどーんと広がっているのが眺められるので贅沢な山頂だと思いました。

重いザックから解放されて、とっても嬉しい!
体に羽根が生えたかのように軽く感じる〜ばんざーい!!

山頂から100mほど下りて行くと青ヶ岳山荘。
準備中の札が掛かっていたので中を見る事はできなかったけれど、窓の隙間からのぞいてみるとコタツがあったりしてアットホームな感じでした。

そしてめちゃめちゃ綺麗なトイレ。
丹沢は使用したトイレットペーパーなどは各自持ち帰りなので密閉できるジップロックの袋などを持参されるといいかも。
(トイレ内に持ち帰り用のビニールも用意されています。)

辛くて足元を見て歩きがちな登りも、こういう楽しみを用意してくれていると頑張れますね♪

山頂で少し休んだあとは、犬越路をめざして急坂を下ります。
写真じゃ傾斜が全く伝わらないんだけど、ジェットコースターの頂上部分に来た時みたいな感じで先が見えないくらい急激に下るの。
で、それが全部つるっつるのアイスバーンで怖いのなんの...笑

軽アイゼンで大丈夫だけど、怖くてしっかりすぎるくらいしっかりと地面に噛ませて下りました。

でもこの大展望。
この稜線上に歩いて行って手前のピークが大笄、そこから500m一気に下りきったところが犬越路。
しかもそこから大室山の山頂まで500m登るんだよ。
なんで500m下りたのに、500m登るの??
東丹沢の表尾根のアップダウンの比じゃないね...西丹沢はスケールがでかいや。

とりあえず座って、これからのアップダウンに備える。笑
だがしかし風が強くて極寒。

痩せ尾根が多いのも西丹沢の特徴なのかな?

富士山は雲にかくれ気味。
1番手前のポコってしている山が畦ヶ丸なので、ぐるーっとまわって明日はそこまで行くのか。
パッキングがへたくそなので、雨蓋部分を思いっきりのばして無理矢理すぎる収納なのは見てみぬふりをしてください。

アップダウンを繰り返し、途中途中に足休めのごほうびルートを挟みつつ進みます。

途中にゴーラ沢を眺めるポイントがあります。
今日の朝、あそこから登りはじめてぐるーーっとここまでやって来たのね。
なんだか小さな上高地みたい。(そんなことないか笑)

小笄からもグングン下りる。
犬越路は下に見える尾根をもっともっと下りたところ。
ぬぁ〜!!!

岩のトラバース。
師匠待ってぇぇぇぇ〜!!!

大笄だったか小笄だったか、振り返ってみるとこの傾斜。
これ全部下りてきたのか...登りたくない感じだわ。

あと0.5km〜!
あぁぁぁぁーもうザック下ろしたい.....はやく避難小屋に逃げ込みたい。
ザックの重みで鎖骨が痛いぞ。

山の伝言板
枝みちにはいらない!
まつだけいさつ

あぁ日が沈む。
今日もよく歩きました。
やまのぼりって、本当に1日充実で過ごせるよねぇ。
ぐだぐだごろごろ家で過ごしたり、ごはん食べに行ったりショッピングしたりして過ごすのも好きだけど、わたしはやっぱりこうやって自然を感じて過ごすのが大好きだ。
山に溶け込んで行くような不思議な感覚。

16:20に犬越路避難小屋に到着です。
避難小屋泊はわたしのリクエスト。

でも師匠から「ツェルトビバークするのもちゅーたの経験としてアリ。夜中寒さに耐えて、下山して温泉で生き返るプランはどう?」
って言われたけれど、丁重にお断りしました。笑
そんな師匠は年末に八ヶ岳でビバーク講習をして寒くて寝られない夜を過ごしたそう....寒いのは辛い!

外観はこんな感じ。

避難小屋内部はとても綺麗に保たれています。
6人くらいが定員かなぁ...詰めてぎゅうぎゅうにすればもう少し行けそう。

土間にはイスとテーブルがあるので、中でゆっくり食事をする事ができます。
トイレは1度外に出て隣にあります。
ボットンじゃなくて、溜まって溜まって重みで落ちるタイプ。
レバーがあったけど動かしても何も起きなかった...

夕食の前に、夕暮れのグラデーションを見納める。

持ってきたロウソクに火を灯すと、ちょっとの暖かさなのに幸せな気分になる。
ランタンも持ってきてるけど、ロウソクの光がゆらゆらと柔らかくて落ち着くね。

夕食は具沢山のトマトスープと、パン。
パンは鍋の上で温めながら食べる。

スープの具は師匠が作ってきてくれたお手製のペミカン!
ペミカンは、お肉や野菜を脂で固めたもので昔ながらの山の人達の保存食的な...
脂ギトギトに冷し固められた具のヴィジュアルは良い物ではないけれど、冬場なら1週間は持つというので長期縦走時には大事な食料となります。
それがどうしても食べたかったので、これもリクエストしました。笑
師匠のペミカン料理おいしかった〜♪
もりもり食べました。

寝床です。
わたしは左端(ヤギ太郎もいる)
わたし達のほかに2人組さんがいて、彼らは右端へ。
少し人数が増えるだけであたたかいね。
外気温は-10〜-12℃の寒さだけど、避難小屋内はジャスト0℃。

万が一、避難小屋がいっぱいで中に泊まれなかった場合のビバーク用ツェルトはカーテン代わりに。

21:00すぎ、個々のランタンやストーブを消して就寝準備。
もちろん電気もなにもないので、ヘッドランプだけが頼り。

夜中、扉がカタカタなったり(多分、風)、外でガサガサ鳴ったり(多分、動物)、寝相が悪くてシュラフから飛び出ちゃって寒くて起きたり....。
なかなか寝付けなくて、真っ暗闇の中もぞもぞしてると
〈トトトトトトト......〉
〈カタットタトタ....〉

な・に・か・い・る!!!!!!!

怖くて寝れなくて息を殺して様子を伺っていると、耳元で〈カリ....カリカリカリカリ.....〉
いやぁぁぁああぁぁー!!!(心の声)ってヘッドランプを音に向けて点灯すると、ねずみのような姿のなにかが走り去って行った...。
おのれ...ねずみ(?).............わたしの非常食を食べようとしておったな!

ジップロックに密閉してたし、小屋内だからって油断した〜。
食べられないようにシュラフの中に食料やらを隠しました。
なんやかんやでなかなか寝付けなくって困ったけど、いつのまにかぐっすり夢の中でした。

・・・
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檜洞丸から犬越路までのトレイルは、スケールの大きな西丹沢の主役達と富士山を眺めながら歩く事ができる贅沢なものでした。
東丹沢とは比べものにならないアップダウンと、わたしにしてはめずらしく重たいザックだったので途中ちょっとヘコたれそうになったけど。笑
檜〜は痩せたルートや長いながい急な下りなどが凍結していたので気も抜けずだったので、ちょっとスリリングで楽しかったんだけど気疲れをしてしまった〜。
だから避難小屋に到着したときは本当に嬉しかったです。

さぁ、明日もまだまだ歩くぞっ!
2日目に続く.....

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○コースタイム
西丹沢自然教室(10:00)---ゴーラ沢出合(10:50)---檜洞窟丸(13:15)休憩30分(13:45)---小笄(15:00)---犬越路避難小屋(16:20)

○アクセス
行き/新松田駅からバスで西丹沢自然教室

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